校長 Carolyn Llewelyn からのご挨拶

校長 Carolyn Llewelyn

 

日本のみなさん、こんにちは、

Oxford International Study Centre の校長キャロリンです。

大学の街、オックスフォードから、みなさんにご挨拶させていただきます。


私自身、言葉に興味を持ち、オックスフォード大学で言語学を学びました。さらに外国人としていくつかの他の言葉を学び、異文化との交流を通して多くのことを学んできました。それはとても興味深く、楽しいものです。私自身の経験から、外国語を如何に効率良く学び、さらに多くの皆さんが自分の将来の夢を実現するために役に立てることを目的に、外国語教育に身を捧げ、現在のOISCを開校いたしました。

 

世界最高水準の英語教育・教授法をもつ、オックスフォード大学とも、密接な関係を持ち、OISCではそれを実践しております。インターネットの進化とともにグローバル化した今日、英語は世界の共通語となり、世界で7、000とも言われる言語の中で、第2外国語として英語を話す人口は世界一となっています。コミュニケーション・ツールとしての英語抜きには、何も始まらない世界となりつつあります。英語を話し、ITを使い、専門知識を持つことは、グローバルな人材への基本的な条件となっています。

 

OISCは、日本の学生の方、ビジネスパーソン、学校、企業の方のご要望に、柔軟に対応できる学校であると自信と誇りを持って言うことができます。

 

オックスフォードで、お会いできることを楽しみにしております。

 

Carolyn

 

校長 Carolyn Llwelyn について

オックスフォード大学のSt.Annes College卒。専攻は現代・中世言語学。

ドイツ語、フランス語、スペイン語を流暢に話し、日本語もそれなりに話す語学の才能の持ち主。

現在は中国語を勉強中。

 

外国語を学んだ自分の経験から、効果的な外国語の学び方をこれからの世代へ伝えたいとの思いで

現在に至る。

 

国際教育分野に20年以上従事し、Roberts Marsdenと伴に現在のOxford International Study Centreを設立。

 

学校設立後、The Women in Business Awardsの候補にも選ばれたこともあります。

また、ヨーロッパ国際学校委員会 (the European Council of International Schools)のメンバーとして、ヨーロッパ・英国での外国語教育分野での指導的な立場に有ります。